ペナントおじさんのブログ

ペナントシミュレーションの記録です

30年間で印象に残っている選手‐捕手編‐

 どうも、アハーンです。

 

 捕手編ですが選手が少ないです。30年間で規定打席に到達したのはデフォルトメンバーの新沼を除くと2人しかいません。まあとにかくやっていきます。

 

・樺沢武尊

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 デフォルトの新沼の後を継いで正捕手になった、2020年ドラフト1位。打力は高かったがリードの数値が低すぎたため2年目までは代打要員。3年目から強引にスタメン起用すると次第にリードも成長し正捕手として定着。低打率ながらパンチ力のある打撃で下位打線を支えた。が、打てる捕手としての期待に応えるほどの数字は残してくれなかった。10年目にメジャー移籍するも1年で帰国。樺沢の穴を埋めるために必死で控え捕手を運用したのが徒労に終わった。1年で帰ってくるなら行くな。数年後次世代の捕手が成長し、出番がなくなったので33歳の若さで引退した。

 

・下山田悠翔

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 樺沢がアメリカ旅行していた年、リードの上手さを評価され1番手として起用された。しかし上記の通り1年で帰国したため翌年から4年続けて1軍出場なしという不憫な男である。10年目からは2番手捕手として1軍に帯同。18年目にFA移籍したがその先でも控え捕手。結局40歳まで現役を続けたが生涯控えであった。

 

・竜昴

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 樺沢から正捕手を奪った正真正銘の打てる捕手。「りゅうすばる」と読むのだろうか…。3年目に正捕手に定着すると低打率ながら20本塁打以上を16回達成する長打力を武器に活躍。30本の前に見えない壁があるのか、通算357本塁打を放ちながらシーズン30本塁打は一度も達成していない。もう超ベテランの域に入っているが長打力は健在で2000本・400本塁打も視野に入っている。足と肩の衰えが著しいがまだまだ主力として頑張ってほしい。

 

・橋元良平

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 竜の後継者候補としてトレードで獲得した選手。昔似たような名前の捕手が阪神にいたのを思い出さざるを得ない。その選手は芽が出なかったがこちらの橋元は一流の能力である。今のところ2番手だがあらゆる面で竜を上回っているので、今後はこちらをメインで起用していくことになるだろう。

 

 以上4名しか紹介する選手がいません。現実同様捕手は長生きですが守備だけでは正捕手は厳しいですね。リードの数値がどれほどの影響を及ぼすのかは不明ですがこれからも打撃型の捕手を起用していくことになると思います。